持続化給付金の申請代行詐欺に関するご相談が増えています。

 

・友人からの紹介で、「手数料30万円」で申請代行をしている人に依頼してしまった

 

・「申請代行は成功報酬なので、ノーリスクだよ」「給付金をもらった後の後払いで大丈夫!」という言葉で勧誘されて、運転免許証や通帳、キャッシュカードやマイナンバーカードなどの画像を送ってしまった

 

・マイナンバーやキャッシュカードの暗唱番号を教えてしまった。途中で怖くなってキャンセルしようとしたら、高額のキャンセル料を請求された

 

・申請代行業者に依頼してお金が振り込まれたが、不正受給にならないかどうか不安

 

・たくさんの友人・知人を代行業者に紹介して、多額の紹介料をもらってしまった

 

・友人から申請代行の説明会に無理やり誘われて、断り切れずに申請代行を依頼してしまった

 

・「もし個人情報が悪用されたら・・・」「不正受給で訴えられたらどうしよう・・・」と、不安でしかたがない

 

こういった状況にある方は、お近くの警察署(警察相談専用電話:#9110)にお電話されるか、下記の「新型コロナウイルス給付金関連消費者ホットライン」にご相談されてください。

相談特設番号 フリーダイヤル 0120-213-188(通話料無料)

相談受付時間 10時~17時(土曜、日曜、祝日を含む)

ホットラインがつながりにくい場合は、お近くの警察署(警察相談専用電話:#9110)にお電話されてください。

放置しておくと、不正受給になるだけでなく、詐欺業者に個人情報を悪用される可能性があります。また、他の人を被害に巻き込んでしまう可能性もあります。

詐欺は、人間の不安な気持ち(心理的な死角)につけこんだ犯罪なので、いつでも・どこでも・どんな人でも、知らない間に被害に遭ってしまう可能性があります。

悪いのは詐欺をする人であり、あなたではありません。

被害に遭ったことで、自分を過度に責める必要はありません。「相談したら、逆に怒られるんじゃないか」と心配する必要もありません。

風テラスでもご相談を受け付けておりますので、「誰にも相談できない」「どうすればいいか分からない」という場合は、遠慮なくご連絡ください。

 

<申請代行詐欺の被害に遭わないために>

持続化給付金を申請できるのは、原則として本人だけです。

持続化給付金の申請手続きは、必要な書類さえ用意できれば、持続化給付金のホームページから、誰でも簡単に行うことができます。所要時間は15分~20分程度です。

また、インターネットが苦手な方向けに、無料で申請をサポートしてくれる「申請サポート会場」も、全国各地に設置されています。

怪しい代行業者に依頼する必要は、一切ありません。

また「行政書士・税理士の知り合いがいる」「うちの会社の顧問税理士に依頼するから」と語る身元の不確かな相手に、数十万円の高額な手数料を支払う必要も、一切ありません。

「持続化給付金相談センター」など、あたかも公的な相談窓口のような名称を使って、LINEやインスタで申請代行を受け付けている業者が増えています。

「確定申告&持続化給付金申請代行フォーム」に個人情報を記入・送信するように求めてくる業者、LINEで運転免許証や通帳の画像を送るように指示してくる業者は、全て詐欺です。

個人情報や画像を送らないように、くれぐれもご注意ください。

 

<確定申告や申請サポートは、税理士に直接依頼しましょう>

持続化給付金の申請には、確定申告が必要になります。

確定申告は、原則として本人が行う形になりますが、税理士に代行してもらうことも可能です。税理士に確定申告を依頼する費用は、おおむね12~15万円程度です。

税理士以外の第三者が、確定申告を代行することはできません。

確定申告をする場合は、直接税理士に依頼してください。持続化給付金の申請サポートも、(大半の人は、自分で問題なく申請できると思いますが)必要であれば直接税理士に依頼してください。申請サポートの費用は、おおむね3~4万円程度です。

「こっちで確定申告の書類を全部作って、代わりに申告してあげるよ」という業者(店舗・スカウト)は違法です。絶対に依頼しないでください。